2026.5.26
SACCSYと契約したきっかけ
アプリ構築後の不安を解消し、自走できる運用へ
当社では、以前よりkintoneを活用しており、過去には外部業者さんへアプリ構築を依頼したこともありました。
ただ、出来上がったものを運用していく中で、少しずつ課題が見えてきました。
特に大きかったのが、「アプリ設定の中身が分からない」「自社でメンテナンスできない」という不安です。
アプリを作ったものの、どう直せばよいのか分からない。設定を変更したいと思っても、自分たちだけでは判断しづらい。そうした状況がありました。
いずれは自分たちで運用・改善していきたいという思いがあったからこそ、不安なく使い続けられる体制を整えたいと考えていました。
そんな中で、紹介していただいたのがサクシーさんでした。
サクシーさんについては、以前kintone hiveで代表の行武社長がお話しされているのを拝見し、会社としての存在は認識していました。
サポート内容の「伴走支援」「一緒に作り上げていく」という点に魅力を感じ、チャットサポートでの支援をお願いすることとなりました。
中野建設様:本社管理本部フロア
中野建設様:第二社屋2階フロア
現在のkintone活用について
マスタ系アプリを軸に、社内業務基盤の整理と再活用へ
社員情報や資格情報などを扱うマスタ系アプリを中心に、社内業務の基盤としてkintoneの活用を進めています。
kintoneポータル画面
一方で、これまで個別にアプリを増やしてきたことで、「社員マスタが複数存在している」「過去に作成したアプリを十分に活用できていない」といった課題も出てきました。
中には、本稼働まで至っていないアプリもあり、現在は既存アプリの整理や再活用も重要なテーマになっています。
SACCSYの関わり方
日常的な相談先として支える、kintoneチャットサポート
現在は、チャットサポートという形で支援を受けています。
- アクセス権の設定
- あまり頻繁に触らない機能の操作過去に設定した内容の再現
- 検索しても答えにたどり着けない内容
など、自力で調べても解決しづらい場面で相談しています。
kintoneのヘルプページやYouTubeを見ながら調べることもありましたが、知りたい情報にたどり着くまでに時間がかかっていました。
サクシーさんに相談することで、確認したい内容に対してすぐに回答をもらえるため、調査にかかる時間を大きく減らすことができています。
また、何度同じことを聞いても丁寧に対応してもらえる点も、大きな安心感につながっています。
サポートがなくなった時の不安を感じるほど、日常的な相談先として心強い存在になっています。
SACCSYと契約後の変化
アプリ作成や改善のスピードが向上
サクシーさんのサポートもあり、アプリ作成や改善のスピードが上がりました。
これまで数日悩んでいた設定も、相談することで1日以内に解決できるケースが増えています。
自分たちだけで調べ続ける時間が減り、必要な改善にすぐ着手できるようになりました。
社内でkintoneに関する相談が増加
社内では、kintoneに関する問い合わせも徐々に増えています。
「Excelで管理した方がよいのか、kintone化した方がよいのか」といった相談がDX推進部へ集まるようになり、以前よりもkintone活用への意識が高まっています。
現在は、DX推進部だけでなく、各部署が主体的にアプリを作成する動きも広がっています。
今後は建築部門を中心に、新規アプリ開発も増えていく見込みです。
建築事業本部スペース
相談できる相手がいる安心感
一番大きな変化は、困った時に相談できる相手がいる安心感です。
初歩的な質問でも気軽に相談でき、丁寧に回答してもらえることで、日々の運用に対する不安が軽減されています。
チャットサポートについては、来年以降も継続して利用したいと考えています。
今後の展望
現場に定着する仕組みづくりと、kintone活用のさらなる拡大
今後は、建築部門を中心に、さらにアプリ開発を進めていきたいと考えています。
FormBridgeやkViewer、krewData、krewSheetといったプラグインも契約しているため、これらのサービスもより効果的に活用していきたいです。
-構築段階のkrewSheet-
また、過去に作成したアプリの掘り起こしや再活用、自動見積作成など、現在うまく運用できていない機能の改善にも取り組んでいきます。
重要なアプリについては、UIや使い勝手も見直し、より現場に定着する仕組みにしていきたいと考えています。
加えて、マスタアプリの連携やシステム全体の整理・最適化も、今後の大きな課題です。
社内活用を広げるために、kintone講習も実施しています。昨年は2回実施し、今年も1回実施する予定です。
現在は、社内全体というよりも特定のメンバーを中心に活用している状況のため、今後はより多くの部署・メンバーへkintone活用を広げていきたいと考えています。
中野建設様本社


